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ボートピープル急増に悩む豪

難民問題ですか。
難しいですね。

 オーストラリアのラッド政権が急増する「ボートピープル」対策で苦慮している。昨年7月に難民受け入れ規制を緩和して以降、インドネシア経由でオーストラリアを目指すボートピープルが急増、これまでに400人以上が漂着した。野党側は受け入れ緩和が原因だとして規制強化を要求。年内の総選挙の実施も取りざたされる中、ボートピープル問題が大きな争点として浮上してきた。

                   ◇

 今回の論争は今月16日、同国北西部沖で、オーストラリア海軍に発見されたアフガニスタン難民のボートが、難民収容所のあるクリスマス諸島に向かう途中、爆発・炎上し、3人が死亡、30人以上が重傷を負った事件が発端。強制送還を恐れた難民が、船にガソリンをまいて火をつけ、航行不能にすることで受け入れを認めさせようとしたとみられている。

 難民はいずれもインドネシアを経由。今年だけでも7隻の難民ボートが見つかった。最近のアフガニスタンやスリランカでの戦闘激化で、さらに亡命希望者が増えるとみられる。

 インドネシア側とオーストラリア両国に難民の密入国を請け負う業者がいるとされ、ラッド首相は19日、インドネシアのユドヨノ大統領と電話で会談し、難民の流入防止で協力することを確認した。

 オーストラリアには、ボートピープルをめぐる苦い記憶がある。2001年10月、クリスマス諸島沖でイラクからのボートピープルが見つかった際、実際は沈みかける船から子供と一緒に脱出しただけなのに、難民規制強化を公約に掲げていた当時のハワード首相は、事実を承知で、「受け入れを認めさせようと、子供を海に投げ込んでいる」などと非難。難民に対する国民の反感をあおり、法改正を実現させた。改正法施行後、ボートピープルはパプアニューギニアなど国外の収容所に送られ、難民認定も激減した。

 しかし、国連や人権団体からは、オーストラリアは人権を無視していると非難が集中。このため、ラッド政権が見直しを決めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090423-00000117-san-int

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