スポンサードリンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

打球見えない 昼の広島新球場

大変だ。

 予想以上の“難敵”だ。広島の新本拠地マツダスタジアムでのデーゲーム時間帯に、左翼線から左中間の守備で強烈な日差しが目に入り、外野フライが完全に見えなくなる可能性があることが3月31日、分かった。午後の日差しの中での特守では落球する選手もおり、全体練習後には外野手8選手が居残りで守備練習を敢行。選手はサングラスを発注するなどデーゲームへ緊急対策を講じ始めた。

  ◇  ◇

 珍しい光景が繰り広げられた。赤松は落球し、天谷は目測を誤る。嶋、緒方も体勢を崩しながら捕球した。午後2時半から約20分、左翼で行われた特守で外野陣が思わぬ“敵”に苦しめられた。

 原因は日差し。新球場は中堅から本塁が北東から南西の向きで、太陽が南に昇る午後2~3時は、左翼手の真正面から日差しが照りつけた。

 天谷は「とにかく見えない。打球がパッと消える」と戸惑いを隠せない。赤松も「完ぺきに見えない。打球が上がって上を向くと太陽しか見えない」とお手上げ。ノックを打った永田外野守備走塁コーチは「“太陽安打”が増えるんじゃないか」と頭を抱えた。

 選手、首脳陣が青ざめるのも無理はない。今季のマツダスタジアムで開催される66試合のうち21試合がデーゲーム。ここがホームの広島には“死活問題”となる。

 練習後、選手はさっそく対策を講じた。天谷、嶋らは練習後に、可視透過率(光の透過率)の低いサングラスをオークリージャパン社に発注。近日中に18%と10%の2種類が到着する。

 プロ野球のデーゲームで一般的に使用される可視透過率は23%。10%は既製品の中で最も低い。スポーツでは光を遮るためにマラソンランナーが使用するが、高速で動くボールを追う野球には適さない。同社のスポーツマーケティングディレクター・露木慎吾氏は「15%が野球での限界」と話す。ただ、過去に米フロリダでヤンキース・松井秀が、マツダスタジアムと方角的に同じ球場で10%を使用しており、広島ナインも同商品を使う可能性はある。

 最初のデーゲームは11日の中日戦。チームは1日のナイター練習後、2~9日まで遠征に出発するため地元開幕の10日までマツダスタジアムで日中の練習はできない。また午後5時ごろは西日が中堅の真正面となる点にも不安の声があがった。

 問題を抱えたまま開幕を迎えるが、「対応していくしかない」とブラウン監督。現状で最大限の努力を重ね、シーズンまで“視界”広げていくしかない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090401-00000011-dal-base

スポンサーサイト

コメントの投稿

Secre

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。